おいしいドリップコーヒーとエスプレッソの普及に努める kazuo です。
ここ数日、色々と悩んだ挙句、Quickmill(クイックミール)社のAndreja Premium(アンドレ プレミアム) という機種を購入することにしました。
検討した流れとしては、(個人的な見解で間違えてる部分もあると思います。)
■ISOMAC VENUS (イソマック社 ヴィーナス)
家庭用で趣味としてはいいと思っていたのですが、ラテをする場合に待ち時間が結構出るようでイベントの時などは使えないかな?ということで次の機種に
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■ISOMAC Zaffiro (イソマック社 ザッフィロ)
こういう形が気に入ったので検討したらすぐに買おうと検討していたespressocoffeeshopの方が、業務用としてはつらいよ。それならTeaの方がいいのではないか?ということで次の機種に
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■ISOMAC Tea (イソマック社 テア)
このTeaは、テアと読むようなのですがかなり評価もよく完成度の高いエスプレッソマシンのようで、かなり傾いたのですが、最初に出たものが結構昔なので、完成度が高い反面、今の技術を使っていないのかな?ということで次の機種に(実際は、バージョン3的なものも出ているので内部的には進化していると思いますが詳細が自分の英語力ではイマイチ分からなかった為)
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■ISOMAC Millennium (イソマック社 ミレニアム)
かなり心ひかれたマシンでした。名前もミレニアム(世紀)って格好いいって感じ。現在バージョン2まで出ているようですが、これも結構昔にでた機種のようで他を探すことに
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■Rocket Giotto (ロケット社 ジオット)
これは、Millenniumの購入を検討していたespressocoffeeshopの方が、「Giottoならすぐに発送できるよ」との事で検討。かなりメジャーな機種で人気も高いもののようだったのですが、発売時期から考えるともっとよくて安いのがあるのではないか?とのことで次の機種に
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■Quickmill Andreja Premium(クイックミル社 アンドレプレミアム)
お店の方曰く、Tea、Milleniumと進化して、それをさらに新しくし改良したのが、Andreja だよという感じで説明してくれました。結構騒音がうるさいということも見かけたのですが、日本でも購入してる方もいるし、スチーム部分もヤケドしないようになっているし、スチームチップも4つ穴との事できめ細かいミルクも作れるかな?と思ったことと、さすがに探しつかれたので、これでいいかな?となりました。
ちなみに
■expobar brewtus III
この機種が機能的には、PID制御っていう温度管理などもあり一番よさそうだったんですが、ちょっと予算オーバーしてることと、人気があるのかわかりませんが、売り切れているようで取り扱っているお店がみあたりませんでした。
他にも色々とエスプレッソマシンを調べたのですが、今回初めて知ったのが家庭用と業務用とのどちらにでもいけるレベルのマシン(コマーシャルマシン、セミコマーシャルマシン)の日本語の情報が非常に少ないことでした。敦賀だけでなく全国的にも家庭でのエスプレッソの普及はまだまだこれからなのかな?という感じでした。あと日本で全然売っていません。ありますが選択肢が少なく、値段が全然違うのにも驚かされました。
無事に購入できるか分かりませんが、今回はアメリカのChrisCoffeeServiceで注文しました。(イタリアのお店では220Vが基本で、110Vは出荷までに結構時間が掛かるとのことでしたので。)また後ほど購入の詳細などを投稿していこうかと思っています。
※11/2 追記:gooppingで商品の転送処理をしていませんでしたので先ほど登録しました。(これは、転送予定の商品をカートに入れるイメージで商品として登録処理しておく必要があるということでした。商品代金はこちらがお店にすでに払っているので送料と手数料だけgoopping社に入る状態。特定の住所に行けば自動で勝手に送ってくれるのかと思っていましたが、考えるとそんなことないですよね。)UPSの商品追跡で11/1にはユタ州のgooppin社に到着していたようなのでこれで数日のロスが発生するかもしれません。商品の到着を認識するには、最大4日ほど掛かるかもと書いてありました。