創業1940年。新田珈琲では、 J.C.Q.A.認定コーヒー鑑定士 #18 が、世界からコーヒーの生豆を厳選して仕入れ、生産地ごとの特性を活かすように じっくりと自家焙煎し、JCTC2018で優勝した日本一のカップテイスターが、珈琲の味のチェックを行っております。歴史ある港町、敦賀の珈琲をお楽しみ下さい。
企業沿革
福井県で一番歴史ある自家焙煎珈琲専門店です。
昭和15年(1940年) 1月 創業
昭和初期、福井県若狭地方の数名が、東京の新宿御苑の近くにて「チモト商店」を設立しました。その代表者の 妻が、当店創業者 新田新治 の 妻 むめ の 妹という関係から、現在の店舗のある福井県敦賀市本町にて昭和15年(1940年)1月「チモト商店」の支店として営業を開始。
当時は、福井県ではコーヒーにまだ馴染みのない時代に珈琲やチョコレートなど 輸入食品を中心に取り扱っておりました。その後、福井県では最初に自家焙煎珈琲を開始。
昭和48年(1973年)ひばりヶ丘町の工場に現在も使用している富士珈琲機械製作所製の焙煎機を導入。
昭和62年(1987年)12月 2代目 新田茂夫が、「有限会社チモトコーヒー」を設立。
平成30年(2018年)4月18日 新田和雄 と その妻 千香子で、本町本店のリニューアルと焙煎機移設を行い店舗名を「新田珈琲」に変更。
令和3年(2022年)12月 3代目 新田和雄が代表となり、「有限会社 新田珈琲」に社名を変更。