会社概要

夫婦で日本チャンピオンのお店。

1940年、福井・敦賀の港町で生まれた新田珈琲は、80年以上の歴史を持つ自家焙煎珈琲専門店です。
世界中から選び抜いた高品質な生豆を、J.C.Q.A.認定コーヒー鑑定士(#18)が厳選し、産地の個性を引き出すよう丁寧に焙煎しています。

店主・新田和雄は、ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ(JHDC)で2023・2024と、同大会史上初の2連覇を達成した日本チャンピオン
妻・新田千香子は、ジャパン カップテイスターズ チャンピオンシップ(JCTC)2018で優勝し日本チャンピオンに。世界大会でも活躍した実力派のカップテイスターです。

味づくりへの情熱と、日々の積み重ねを大切にしながら、「一杯の幸せ」をお届けするために、毎日努力を重ねています。
歴史ある港町・敦賀から、香り豊かな珈琲をお楽しみください。

企業沿革

福井県で一番歴史ある自家焙煎珈琲専門店です。

昭和15年(1940年) 1月 創業

 昭和初期、福井県若狭地方の数名が、東京の新宿御苑の近くにて「チモト商店」を設立しました。その代表者の 妻が、当店創業者 新田新治 の 妻 むめ の 妹という関係から、現在の店舗のある福井県敦賀市本町にて昭和15年(1940年)1月「チモト商店」の支店として営業を開始。

 当時は、福井県ではコーヒーにまだ馴染みのない時代に珈琲やチョコレートなど 輸入食品を中心に取り扱っておりました。その後、福井県では最初に自家焙煎珈琲を開始。

昭和48年(1973年)ひばりヶ丘町の工場に現在も使用している富士珈琲機械製作所製の焙煎機を導入。

昭和62年(1987年)12月 2代目 新田茂夫が、「有限会社チモトコーヒー」を設立。

平成30年(2018年)4月18日 新田和雄 と その妻 千香子で、本町本店のリニューアルと焙煎機移設を行い店舗名を「新田珈琲」に変更。

令和3年(2022年)12月 3代目 新田和雄が代表となり、「有限会社 新田珈琲」に社名を変更。